質問箱にラップで返してみた <ベストバウト集①>
あんまりブログのネタがないので、
今回ばかりはめっちゃ適当なブログ書きます。
前回もご紹介したこの僕の<質問箱>ですが、
ちょっとラップで韻を踏んでアンサーしてみようと試みたところ、
全体の質問の50%くらいがMCバトルをふっかけられるようになってきました。
(何やっとんねんと・・・。)
さて、勝手に僕的ベストバウトを紹介して、
少しだけ解説も入れるという、
あまりにも押し付けがましい、一方通行的なブログを綴っていこうと思います。
見るに堪えないと感じたタイミングが、読むのを辞めるときです。
さて、まずは一つ目。こちら。
やり切らんとオリジナルなんて生まれん。期待値を越えるため鬼になるんや。檻に入る事以外はやってのける覚悟。自分で会社伸ばしてくため見つけ出す活路。気づけば視野と経験が増えてく。しかと見とけと言っとけ。 #peing #質問箱 https://t.co/FGs3jNXf7f pic.twitter.com/F2sxKxuLBJ
— Takebayashi Fumitaka (@Take_ba) January 29, 2018
悩める新卒1年目さんからのご質問です。悩んでもないのか。
韻としてはですね、
・オリジナル/鬼になる/檻に入る
・活路/覚悟
・見とけ/言っとけ ※言葉尻だけだけど
なわけですが、
言わんとすることは、「まず一生懸命やろう」という話です。話はそれからだ、と。
そして上司の期待を飛び越えて、
自分で責任感を勝手に大きく持って、
ドンドン上の方に期待を裏切る活躍をしよう、
そうすると活路が見えるぞと。
活路っていうのは、新しいチャレンジのチャンスだったり、昇格して見える景色が変わったりすることです。すると、その活路の先に、またワクワクすることが待ってるぜ!という。
あー偉そう。最悪に偉そうですね。こんな上司は嫌ですね。しかもラップだし。
ラップだから許されるんでしょうねこれは。
ただ、キャリアや人生とは、点と点が繋がり続けるストーリーだと思っています。
なのですが、点が小さいと、そのストーリーが大きくなっていかない感じがします。
その点が大きければ大きいほど、色んな所につながるので、
まだ先々わかんない不安があると思うけど、
今やれることはいま一生懸命やることしかないで、
という話でした。
はい、次。
綺麗事を言ってばっかり、そんなやつは一度修羅の道に行ってらっしゃい。やりたい事だらけ、でも儲からん事に人を巻き込むのは悪だって分かれ。矛盾を抱えて会社を伸ばしてく、悪魔の囁きをぶっとばしてく。 #peing #質問箱 https://t.co/sgl3lEKY5G pic.twitter.com/VSc8qUJ9Li
— Takebayashi Fumitaka (@Take_ba) January 24, 2018
完全にバトルです。
もうめっちゃDisられてます、でもなんですかね、全然悪い気がしない。
ラップの魔法ですね。
韻としてはですね、
・言ってばっかり/行ってらっしゃい
・だらけ/わかれ
・伸ばしてく/(ぶっ)飛ばしてく
なわけですが
※補足・・・言ってばっかり/行ってらっしゃいは、GADOROと輪入道の「真っ黒い太陽」という曲の輪入道のリリックのサンプリングです。
ここで言うのはですね、
さっきの話でもあるんですが、「自分が何をするか」「何を事業テーマとするか」みたいな話でもあると思うんです。まず一つ目は。
これは、はあちゅうさんのVoicyと家入さんのVoicyを聞いていて、
「仰るとおりだ!!」と思ったんですが、
はあちゅうさんは、「やりたいことをどうやって見つけましたか?」という質問に対して、
「やりたいことはいずれやってくるので、待つ」と。勝手にやって来ると。
そして家入さんは、「やりたいことで選んでない。自分がやるべきことで選んでる。」とおっしゃっていたんですね。
つまり、自分の人生のストーリー(感じたことや経験)があって、
今の時代に自分がやるべきだと感じたことをやろう、という。
これだ、と。
パクらせ・・いやサンプリングさせてもらおうと。
長くなりましたが、自分がやるべきだと思ったからやってるということ。
更に、もう一つのDisである「若者の時間を奪うなよ」ということですね、これに対するアンサーとして、
僕の根本的な考え方で、「儲からない事業に人を巻き込むのは悪だ」という考えから来ていて、
僕がやるべき事業テーマがいま目の前に有り、それなら日本一になれる(圧倒的に儲かる)と思っているからやってるわけで、
無下に若者の時間を奪ってるわけではないぞ、と。
少なくとも、その責任者が、「絶対にこの事業は成功する!何としてでも成功させるぞ!」って信じ切ってないと、巻き込むのは悪やで、と。
いかなるテーマでも、とにかく伸びてる事業や産業の渦中にいるという経験は、人の成長を大きくスプレッドさせてくれるものだと思ってますし、同じ時代にいくつもないテーマだと思ってるので、すごく希少な経験だと思います。
ビジョンだけ崇高に語り、全く儲かる計画のない事業で、時流にも乗っていないことをやって、それに若者を巻き込むほうがよっぽど悪だと思うんです。
そういうアンサーでした。
では次あたりで本日最後にします。
意外と解説しちゃって、私、読者の方共に疲れてきた頃かと思います。
名前は無糖で武藤か?じゃあ分かった、核心を突こうか。確かにラップならにわかだよ、でも一歩踏み出すことが価値なのわかんだろ?俺が実行量産して一刀両断だ。
— Takebayashi Fumitaka (@Take_ba) January 18, 2018
あと彼女はいます。 #peing #質問箱 https://t.co/bAROjYBh3O pic.twitter.com/nOObOQK8Zh
まず一個いいですか。
質問箱のアンサーって、おしりにリンクとハッシュタグが自動で入る関係で、
100文字でしか答えられないんですね。
それに対して、先行の攻撃が長いんすよ。めっちゃ長い。端的にいうとズルい。
8小節2ターンvs4小節1ターンで戦ってるみたいなもんですからね、これ。
まぁいいとして。
zero sugerさんからの先行。ゼロシュガー。無糖。武藤さんかなと。
多分そうでしょう。
バスケやってるかどうか知らないけど、自意識過剰って言ってきてる割には自分をlike a マイケル・ジョーダンという世界的なスーパースターと言ってる。どっちがやねんと。
ただ、100文字ではアンサーに入れられなかった。ズルい。これはもう典型的な、韻に踏まれているパターンです。韻を踏もう踏もうとして、話の文脈がおかしくなるという、アレです。まぁそれはいいとして。
そしてラップスキルをDisられてるわけです。
なんなら、社長であるということ、中途半端にラップでアンサーしてるということをDisられ、関西でバカにされてんぞ、と言われてるわけです。
お、悔しいな、と。
ただですね、僕の大事にしてることは、「行動者のほうがかっこいい」ということです。
これは前職のサイバーエージェントのミッションステートメントの言葉です。あったはずです。たぶんありました。もう無いのかも。
で、まさにそうだと思って、心がけていることです。
起業も、ラップでのアンサーも、先ず一歩目踏み出せるかどうかで殆どの勝負はついていて、
大体の99%くらいの人はやらない人がほとんどなんです。
だから一歩目だけでもやってみようぜ!そのほうが楽しいぜ!ということなんですね。
なので、韻としてはですね、
・無糖/武藤か/突こうか
・実行量産/一刀両断
ということでした。
あと、彼女はいます、と。それだけはもう韻とか関係ねーぞと。
おう、おるで!
完全に自己満のブログでしたが、
質問箱にラップでアンサーするというのが
少し流行らないかなーってwww
ぶっちゃけめっちゃ頭と時間を消費してます。
なんでやってるのか、自分でもさっぱりわかりません。
でもやってみて思ったのは、
ラップでするほうが質問者も言いたいこと言えそうだし、
ラップでアンサーするほうが僕も言いたいこと言えるな、なんて思ってます。
あと最後に、これ、誰やねん。
いきましょいきましょ!また連絡しますわ! #peing #質問箱 https://t.co/Mo6zga0ZHz pic.twitter.com/TQfWbsUGjT
— Takebayashi Fumitaka (@Take_ba) January 23, 2018
以上でした。
またの機会に。
ウェイよっ。
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